仙台の観光スポット

都市と自然が調和した街並みが広がり「杜の都」として親しまれている仙台。

伊達家の歴史や文化を感じる観光スポットや、四季折々の祭り、豊かな大地・漁場が育んだ美味しいグルメ、歴史のある名湯など魅力あふれるスポットが盛りだくさん!

定禅寺通

ケヤキ並木が続く定禅寺通は、ジャズフェスティバルや光のページェントをはじめ、多彩なイベントで賑わう杜の都のシンボルストリート。エミリオ・グレコの「夏の思い出」やヴェナンツォ・クロチェッティ「水浴の女」など、彫刻に親しむ散策もおすすめです。

【交】地下鉄勾当台公園駅「公園2」出口よりすぐそば

【URL】https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/98/

仙台城跡

伊達62万石の居城跡。天然の要害・青葉山に建つことから、仙台市民には青葉城とも呼ばれ親しまれています。城下を見渡す伊達政宗公の騎馬像や復元された脇櫓、石積み技術の粋を物語る本丸北壁に往時のイメージを重ねることができ、壮大な歴史ロマンを感じます。

青葉城資料展示館【所】仙台市青葉区川内1【電】022-227-7077

【営】9:00~17:00(季節により変動あり)【休】なし【料】大人770円、中・高校生550円、小学生330円

【交】バス/るーぷる仙台:仙台城跡下車すぐ

【URL】https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/78/

瑞鳳殿

瑞鳳殿は、伊達政宗公の霊屋です。清廉な空気を湛える杉木立に抱かれた境内には、同じく二代忠宗公の感仙殿、三代綱宗公の善応殿があり、貴重な資料館も併設。絢爛豪華な桃山建築を間近に堪能し、伊達家の歴史・文化にふれるひとときを過ごせます。

【所】仙台市青葉区霊屋下23-2【電】022-262-6250

【営】9:00~16:30(12~1月は16:00まで)【休】12/31【料】大人570円 高校生410円 小・中学生210円

【交】バス/るーぷる仙台:瑞鳳殿前下車徒歩約7分

【URL】https://www.zuihoden.com/

るーぷる仙台

るーぷる仙台は、レトロ調の車体で仙台市中心部の観光スポットを巡る循環バス。短時間でもじっくりでも、マイペースで観光を楽しめます。乗り降り自由な「一日乗車券」がおすすめです。

【1周】約70分

【停留所】①仙台駅前→②青葉通一番町→③晩翠草堂→④瑞鳳殿前→⑤博物館・国際センター・緑彩館前→⑥仙台城跡→⑦青葉山駅→⑧理学部自然史標本館前→⑨国際センター駅・宮城県美術館前→⑩交通公園・三居沢水力発電所前→⑪大崎八幡宮前→⑫メディアテーク前→⑬定禅寺通市役所前→⑭広瀬通駅→①仙台駅

【1回乗車】大人260円、小児130円

【るーぷる仙台1日乗車券】大人630円、小児320円

【るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券】大人920円、小児460円

【URL】https://loople-sendai.jp/

仙台・青葉まつり

毎年5月第3日曜とその前日に開催。一日目の宵まつりは一般参加もOKな「すずめ踊り」の演舞で賑わい、二日目の本まつりでは勇壮な武者行列と山鉾が街を練り歩きます。

【URL】https://www.aoba-matsuri.com/

仙台七夕まつり

毎年約200万人が訪れ賑わう、藩政時代から続く伝統行事。毎年8月6~8日に開催され、仙台駅から一番町までのアーケード商店街を中心に、和紙で作られた美しい笹飾りが並びます。5日に行われる前夜祭の花火も必見です。

【URL】https://www.sendaitanabata.com/

タイトルとURLをコピーしました